迷鳥 ノハラツグミを確認

2025.11.09 ノハラツグミを確認しました。

兵庫県では初記録かもしれません。
雨できちんと撮れなかったのが残念です。

『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、北部ヨーロッパからシベリア中西部、バイカル湖付近で繁殖し、冬期はヨーロッパ中南部、トルコからイラン方面に渡り越冬する。ロシア西部からドイツ北部では、留鳥として生息する。

日本ではまれな迷鳥である。1960年に長野県で観察されたのが唯一の記録とされてきたが、その後北海道、埼玉県、神奈川県で数回記録されている。

体長約26cm。ツグミよりやや大きい。

 

 

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